安全への取組み
1.運行上のお願い
- 拘束時間は、始業時(出勤)から終業時(退勤)までの時間は原則13時間です。
- 拘束時間と拘束時間の間には、連続8時間以上の休息期間を設けなければなりません。
(宿泊を伴うご旅行の場合、宿での終業後、翌日の宿での始業までで8時間以上) - 運転時間は、1日あたり9時間以内(2日を平均して)
- 連続運転時間は4時間以内
運転開始後、4時間以内または4時間経過後に30分以上の休憩時間などを確保することにより 運転を中断しなければなりません。
ただし、運転開始後4時間以内に運転を中断し分割して休憩をとる場合は、 少なくとも1回につき10分以上必要です。 - 安全確保のため乗務員の職務上及び安全運行上の指示または要請に従って頂きますようご協力をお願いします。
- バスの運行は、原則運転士1名での運行となります。但し、道路状況等により安全運行確保のため車掌を乗務させる場合があります。
- 夜行運行や連続拘束時間が16時間を超える運行の場合など、運転手2名での運行の際、連続拘束時間が法令で定められた限度の20時間を超えるときは、運転手の仮眠場所として近隣のホテルなどをご手配ください。また、旅客席の内、運転席側1列目の2席は、予備運転手席となりますので、ご了承ください。
- 業務用以外のDVD等をバス車内で上映することは著作権の侵害になります。お持ち込み頂いても上映できませんので、ご注意ください。
- すべての駐車場がアイドリングストップとなっています。長時間の待機となりますとお客様のご負担で乗務員の待機場所の手配をお願いする場合があります。お客様のご理解をお願いいたします。
- ご乗車の際は、お客様の安全上、シートベルトの着用をお願いいたします。また、高速道路では、乗務員の安全上、バスガイドが着席してご案内することがありますので、ご了承ください。
- 新型コロナウイルス感染予防対策についてのお願い
①お客様がご乗車する際、マスクの着用、手指消毒をお願いいたします。
②換気の為、エアコンによる外気導入や窓開けを行うことがあります。
③乗務員とお客様やお客様同士の間隔を空けていただくようお願いいたします。
④感染防止に対する取り組み
【点呼場所】飛沫防止板・体温測定・消毒液
大型・中型バス 運転席座席用パーティション設置
2.安全情報公開
- 令和4年度運輸安全マネージメントの取り組み
- 安全管理規程
- 安全統括管理者
有限会社 持田物産 代表取締役 持田隆治 - 貸切バス事業者安全性評価認定制度において、二つ星を取得しました。
(2021年12月27日)